リアンジェ

ウェディングドレスリメイク
子供ドレスへ

おくるみ全体

結婚式が終わったあと、ウェディングドレスはどこにありますか?

クローゼットの奥にしまったまま、何年も経っている・・・そんな方は少なくないはずです。
もう一度着る機会は訪れないと分かっていながら、手放すこともできない。それはきっと、そのドレスに「あの日の自分」が宿っているからではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、そんな大切なウェディングドレスを「赤ちゃんへのおくるみ」へとリメイクした事例です。ドレスの美しさをそのままに、世代を超えた贈り物として生まれ変わらせるリメイクの実例と、制作時のこだわりをくわしくお伝えします。

デザイナーズコメント

リメイク前のドレスは、袖口と裾に繊細なスカラップレースがあしらわれた、気品あるウェディングドレスでした。

スカラップとは、貝殻のような波形を描くレースの縁取りのこと。職人の手仕事による美しいラインは、着用時にはドレスのシルエットを引き締める大切なディテールです。このレースをいかに活かすか——それがリメイクの出発点となりました。

また、ドレス本体には光沢感のある上質なサテン素材が使われており、長年保管されていたにもかかわらず、生地の美しさはしっかりと残っていました。

リメイク前のウェディングドレス
リメイク後のおくるみ

完成したのは、ドレスの記憶をそのまま抱きしめるような、白く清らかなおくるみです。

単に「レースを移した」のではなく、フードの形状に合わせてレースの曲線を計算し、もっとも美しく見える位置に配置しています。お母様のドレスを知る方が手に取れば、「あのレースだ」とすぐ気づいていただけるほど、ドレスの面影をしっかりと残しています。

スカラップレースをフードのポイントに

おくるみの刺繍

ドレスの袖口・裾に使われていたスカラップレースは、おくるみのフード部分へ。赤ちゃんがくるまれたとき、顔まわりをやさしく縁取るデザインに仕上げています。

フードにはさらに、透け感のあるチュールレースを重ね、軽やかで清楚なデザインに。ふんわりとした奥行きが生まれることで、赤ちゃんの愛らしさをより引き立てる仕上がりになっています。

内側は赤ちゃんの肌を守る素材に

おくるみ全体

おくるみは赤ちゃんの全身を包む衣類です。ドレスのサテンは美しい一方、直接肌に当たるには少し硬さがあります。そこで内側には、しなやかで吸湿性の良い柔らかな素材を厳選して使用しています。

表からはドレスの気品を感じながら、肌に触れる部分は赤ちゃんのデリケートな肌を優しく守る。
この「外と内」の使い分けこそ、リアンジェならではのこだわりです。

縫い糸・留め方まで、細部へのこだわり

リボンのループ

白×白の組み合わせでも、素材の異なるレースを重ねることで表情が豊かになります。光の当たり方によって見え方が変わるこの繊細さこそ、ウェディングドレス素材ならではの魅力です。

手に取ったとき、最初に伝わるのは「作りの丁寧さ」です。縫い糸、レースの端の始末、留め方まで、長く使っていただけるよう、すべての工程に気を配っています。

ウェディングドレスのリメイク、どんなことができる?

おくるみ以外にも、ウェディングドレスからは様々なアイテムへのリメイクが可能です。たとえば

  • ベビードレス・セレモニードレス:お宮参りや百日祝いに着せる、世界にひとつだけの一着
  • キッズフォーマル:七五三や発表会など、成長の節目を彩るドレス・タキシード
  • ミニチュアドレス:飾って楽しむ、思い出のオブジェとして
  • ドレスフレーム:ドレスの一部を額装し、インテリアとして飾る
  • 巾着・ポーチ・袱紗:日常のそばに置いて使える、記念の小物

ドレスの素材や状態、残量によって制作できるアイテムは変わります。まずはお気軽にご相談ください。

【思い出のドレス、こんな風に残せます】
【料金目安をみる】

「もったいない」と「手放せない」の間で迷っているあなたへ

ウェディングドレスのリメイクを考えながら、こんな気持ちになったことはありませんか?

  • ドレスを切ってしまうことへの罪悪感
  • どんな仕上がりになるか分からない不安
  • そもそもリメイクに向いているのか分からない

そのためご相談の段階では、ドレスの写真をお送りいただくだけで大丈夫です。素材の状態や残量を確認しながら、どんなアイテムが作れるかをご提案します。

「こんなアイテムが欲しい」というご希望がある場合も、「おまかせでお願いしたい」という場合も、まずはどんなことでもお聞かせください。

ウェディングドレスのリメイクについて、まずはお気軽にご相談ください。

ドレスの写真をお送りいただくだけで、制作可能なアイテムやおおよその費用感をお伝えします。

お問い合わせはこちら