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ウェディングドレスリメイクとは|母から娘へ受け継ぐ特別な物語

ウェディングドレスに新しい命を吹き込み、お嬢様へ受け継ぐ感動
結婚式で袖を通したウェディングドレス。その日の感動、幸せ、そして少しの緊張―すべてが込められたドレスをもう一度輝かせてみませんか?
ウェディングドレスのリメイクでは、専任デザイナーの手によって、元のドレスが持つ美しさやエレガンスを残しながら、お嬢様が着られるベビードレスやガールズドレスへと生まれ変わります。お嬢様は、結婚式のアルバムに残るママの美しいドレス姿を何度も見ているかもしれません。「ママ、お姫様みたいで可愛いね」「私もドレスを着てみたい」そんな憧れの眼差し。
リメイクすれば、写真の中だけの存在になってしまったドレスをふたたび特別な一着にできます。袖を通した瞬間のお嬢様の表情は、何物にも代えがたい宝物です。
リメイクドレスだけが持つストーリー性と新しい価値
ウェディングドレスをリメイクしたベビードレスには、「ママが結婚式で着たドレスから作られた」という唯一無二のストーリーがあります。
七五三や発表会の写真をSNSに投稿すれば、「素敵!どこで買ったの?」「感動的なアイデア」といった反響が寄せられるでしょう。大量生産された既製品では得られない、オリジナルの価値。それは、世代を超えた愛の物語を纏った、世界にたった一つのドレスだからこそ持てる輝きです。
専任デザイナーが明かすリメイク技術|劣化を見極め美しさを活かし着やすいデザインへ

ドレス診断から装飾の移植まで|美しさを最大限活かすプロの技術
ウェディングドレスのリメイクで最も重要なのは、ドレス全体を正確に診断する技術です。アトリエ”リアンジェ”の専任デザイナーは、お預かりしたドレスを隅々まで確認し、どの部分が使えるか、どこに最も美しい生地があるか、装飾をどう活かすかを見極めます。
黄ばみや劣化がある部分は避けつつ、状態の良い箇所を中心にデザインを組み立てます。特に繊細なレース、手刺繍、ビーズやパールといった装飾は、ドレスの個性そのもの。これらを損なうことなく、ベビードレスの最も目立つ位置へ移植する技術が求められます。
元の配置とは異なる場所でも、その美しさが際立つよう計算された配置。これがプロのデザイン構成力です。
元の雰囲気を残しながら子どもの体型と動きやすさを実現するデザイン再構築
ウェディングドレスが持つエレガントな雰囲気を残しながら、子どもが快適に着られるデザインへ再構築することは、高度な技術を要します。大人用のドレスと子ども用では、体型のバランスがまったく異なるためです。肩幅、袖の長さ、身頃の比率、スカートのボリューム―すべてを子どもの体型に合わせて再設計します。さらに、お嬢様が七五三や発表会で長時間着用しても疲れないよう、動きやすさと着心地にもこだわります。ファスナーの位置、裏地の素材選び、重量バランスまで考慮。元のドレスの美しさと、子どもの快適さを両立させる―それがリアンジェのリメイク技術です。
レース・刺繍・ビーズを活かしたデザインバリエーション
繊細なレースを豪華に配置したクラシカルなデザイン
ウェディングドレスの最も美しい部分であるレースをベビードレス、セレモニードレスの全体に配置したクラシカルなデザインです。元のドレスが持っていた上品さとエレガンスをそのまま受け継ぎながら、お嬢様のサイズに合わせて再構築します。繊細な花柄レースや幾何学模様のレースは、子どものあどけない表情と相まって、より一層可憐な印象を生み出します。七五三や記念撮影など、フォーマルな場面で際立つデザイン。時代を超えて愛される普遍的な美しさを持ち、将来お嬢様が大人になった時に見返しても「素敵」と思える一着です。
オーガンジーやチュールを重ねたふんわりドレス
ウェディングドレスのボリューム感を活かし、オーガンジーやチュールを何層にも重ねたふんわりとしたドレス。まるでおとぎ話から飛び出してきたような、夢のあるデザインです。スカート部分の軽やかな素材は、お嬢様が動くたびにふわりと揺れ、天使のような愛らしさを演出します。元のドレスの生地を贅沢に使い、ボリュームたっぷりに仕上げることで、3歳から7歳という限られた年齢だからこそ似合う特別なシルエットを実現。ピアノの発表会やパーティーなど、華やかな場面で主役になれるドレスです。
シンプルな中に装飾を効かせた上品なセミフォーマルスタイル
過度な装飾を避け、シンプルなシルエットの中に、元のドレスのレースやビーズを効果的に配置した上品なセミフォーマルスタイル。派手すぎず、でも特別感はしっかりある―そんな絶妙なバランスを実現したデザインです。入園式や結婚式のお呼ばれ、家族の記念撮影など、さまざまなシーンで活躍します。シンプルだからこそ、元のウェディングドレスが持っていた上質な生地の美しさや、繊細な装飾の輝きが際立ちます。お嬢様の成長に合わせて長く着られる実用性も兼ね備えたドレス。ママのセンスが光る一着として、周囲からも注目されるでしょう。
既製品にはない一点もののベビードレスが持つ価値

世界に一つだけのオリジナルと大量生産では実現できない品質
既製品のベビードレスは、どれだけ高価でも量産品です。同じデザインが何百、何千と存在し、お友達と被る可能性もあります。しかし、ウェディングドレスをリメイクしたベビードレスは、完全なオーダーメイド。
同じドレスは世界に二つと存在しません。
さらに、大量生産品は効率とコストを優先するため、細部まで手をかけることは困難です。一方、リメイクドレスは一着一着、デザイナーが丁寧に手作業で仕上げます。レースの縫い付け方、ビーズの配置、裏地の始末―すべてに妥協しない職人の技が込められています。
この品質の差は、実際に手に取れば一目瞭然です。
母から娘へ受け継がれる想い出と将来語り継がれる家族のストーリー
リメイクドレスの最も大きな価値は、物質的なものを超えた「想い出の継承」にあります。
ママが人生で最も幸せだった日に着ていたドレスが、お嬢様の特別な日を彩る―この繋がりは、どんな高級ブランドのドレスでも実現できません。
七五三の写真を見るたびに、「これはママが結婚式で着たドレスなんだよ」と語ることができます。そして将来、お嬢様が大人になった時、自分の結婚式のアルバムと並べて見比べることができる。「私もママと同じドレスを着たんだ」という記憶は、一生の宝物として心に残り続けます。世代を超えて語り継がれる家族のストーリー―それがリメイクドレスの真の価値です。
アトリエ”リアンジェ”が選ばれる理由とリメイク成功の重要ポイント
豊富なリメイク実績と経験に裏打ちされた確かな技術力
アトリエ”リアンジェ”が多くのお客様から選ばれる最大の理由は、豊富なリメイク実績と確かな技術力です。
これまで数多くのウェディングドレスをベビードレスやガールズドレス、ジュエリーボックスやポーチ、様々なものに生まれ変わらせてきた経験があります。
保管10年以上のドレス、黄ばみや劣化が進んだドレス、繊細な装飾が多いドレス―どのような状態でも、最善の方法を見極めて美しく仕上げる技術を持っています。専任デザイナーが一貫して担当するため、お客様の想いを深く理解し、細やかなコミュニケーションを取りながら制作を進めます。
「預けて良かった」「想像以上の仕上がり」そんな声をいただけることが、私たちの誇りです。
世界に一つだけのリメイクドレスをお作りします
まずはお気軽にお問い合わせください。
ドレスの状態を確認し、どのようなデザインが可能か、具体的にご提案いたします。
「箱を開ける勇気が出ない」「劣化が心配」そんな不安もお聞かせください。専門家の目で診断し、最善の方法をお伝えします。
お嬢様が最も可愛らしくドレスを着られる時期は限られています。ママの幸せの日の想い出を、お嬢様の特別な日へ。
ウェディングドレスリメイクのご相談はこちらから







