今回ご紹介するのは、思い出のウェディングドレスの美しさを余すことなく活かした、セレモニードレス、カチューシャ、そして120cmのガールズドレス。
お子様の成長に寄り添う3つのアイテムはどれも、元のドレスが持つ世界観を損なわない。そんなリメイクの物語です。
デザイナーズコメント
デザインコンセプト:ドレスの「個性」を3つのアイテムに分けて継承する
リメイクを始めるとき、私たちが最初に考えるのは「このドレスの個性は、どこにあるのか?」ということ。
どんなウェディングドレスにも、花嫁様がひと目で惹かれた「象徴的なデザイン」があります。
今回お預かりしたドレスでいえば、それは2つのパーツ。
・胸元のリボンデザイン
・裾の優美で繊細なフラワーレース
今回は象徴的なパーツを3つのアイテム(セレモニードレス、カチューシャ、ガールズドレス)に分散・継承することで、元のウェディングドレスが持つ世界観を損なうことなく、統一感のあるセットに仕上げることができました。
ウェディングドレスが、赤ちゃんの晴れ着に
ウェディングドレスのロングスカート部分を贅沢に使用したのが、このセレモニードレスです。


スカートの裾に配されていた「フラワーレースモチーフ」は、ヨークとスカート部分に再配置。
元のドレスが持っていた華やかなボリューム感を赤ちゃんサイズにそのまま落とし込んでいます。
ただし、赤ちゃんが着るものだからこそ、肌への優しさは妥協できません。
肌に触れる部分には綿100%のWガーゼを使用し、ドレス全体も柔らかい素材を厳選。
ベース生地:柔らかな光沢を放つオーガンジー、上品なサテン
装飾:透明感溢れるソフトチュール、繊細な手仕事が光るオリジナル刺繍レース
肌に触れる部分:綿100%のWガーゼ
品のあるスタイルを保ちながら、お宮参りや退院時の「晴れ着」としてふさわしい気品を持たせています。
セットで生まれた、もう2つのアイテム
今回のリメイクでは、セレモニードレスと合わせて2つのアイテムも制作しました。
カチューシャは、ドレスに施されていた小さなフラワーモチーフとパール・ビーズを集約。セレモニードレスとのコーディネートはもちろん、普段のおめかしにも使える、思い出を日常に添えるアイテムです。
ガールズドレス120cmには、花嫁様の胸元を飾っていた象徴的なリボンフリル。5〜6歳頃、七五三や発表会で「ママとお揃い」を楽しめる一着に仕上げました。腰元の大きなリボンは、ウェディングドレスのトレーンの記憶を宿しています。
セレモニードレスを中心に、お子様の成長に寄り添う3つのアイテム。それぞれが異なる「成長の瞬間」に寄り添いながら、一着のドレスが持つ世界観を共有しています。

【カチューシャ】

【120cmのガールズドレス】

【ガールズドレス Back Style】
1着のドレスから、3つの「成長の瞬間」へ
ウェディングドレスが、お子様の成長に寄り添う3つの「記念日の形」になりました。
リアンジェの提案するリメイクは、結婚式の日から始まった物語が、新しい章を刻み続けるような・・・そんなリメイクです。
クローゼットに眠るウェディングドレスにも、
こんな未来が待っているかもしれません。
ドレスのリメイクについて、もっと詳しく知りたい方は
こちらのページをご覧ください。

