繊細なレースや透け感が美しい長袖のウェディングドレス。手放すのは忍びないけれど、そのまま保管し続けるのも難しい……
そんな想いに寄り添うのが、ドレスの気品をそのままに再現する「ミニチュアドレス・リメイク」。
今回は、素材の透明感とクラシカルなディテールを大切にお仕立てした事例をご紹介します。


デザイナーズコメント
今回リメイクしたのは、首元から袖にかけてのやわらかな透過性が印象的な、上品で静かな存在感を放つウェディングドレス。その持ち味を活かし、細部まで精巧に再現いたしました。
1. ドットチュールが奏でる「クラシカルな袖」
透け感のある長袖部分は、ドットチュールを使用。ミニチュアサイズになっても、軽やかでありながらクラシカルな印象を損なわないよう、ていねいに調整してお仕立てしています。首元のシアーな質感も再現。
2. 立体的なレースモチーフと「奥行きのある質感」
身頃には、オリジナルドレスのレースモチーフを生かし、立体感のある表情に。またスカート部分にチュールとレースを重ねることで、ふんわりと広がるシルエットと、ミニチュアとは思えない奥行きのある質感を生み出しています。

ミニチュアドレス正面

ミニチュアドレス横

ミニチュアドレス後ろ
「専用トルソー」だから叶う、最高のディスプレイ
当社のミニチュアドレスは、専用のトルソーに着つけたスタイルでお届けいたします。
- 繊細な素材を守る:型崩れしやすいチュールやレースも、トルソーがしっかりと支えるため、美しいシルエットを永く保つことができます。
- ショップのような佇まい:専用トルソー仕立てのドレスは、置くだけでお部屋の一角を洗練されたギャラリーのような空間に変えてくれます。
- 360度どこから見ても美しく:背中からウエストにかけての「ヴィーナスライン」やレースの繋がりまで、職人がトルソーの上で完璧に調整してお届けします。
大きなドレスを小さなミニチュアにする際、単に小さくするだけでは「繊細さ」が失われてしまいます。私たちは、素材の厚みや柄の出方を考慮し、ミニチュアの世界で再現することを大切にしています。
幸せな記憶を、いつもそばに
クローゼットの奥で眠っていたドレスをもう一度主役にしてあげませんか?ミニチュアドレスなら、あの日感じた幸せな気持ちをいつでも思い出すことができます。

