リアンジェ

ウェディングドレスリメイク
子供ドレスへ

ウェディングドレスは、リメイクすることでベビードレスや子ども用フォーマル、小物など、さまざまな形で再び活躍できます。
この記事では、リメイク後のドレスがどんなシーンで役立つのかを具体的にご紹介しています。
用途やイメージを膨らませながらご覧くださいね。

 

赤ちゃんの誕生を彩るベビーセレモニー・ベビードレス

退院セレモニードレス

生まれたばかりの赤ちゃんが初めて外の世界へ出る退院の日。病院から家へ向かう短い時間であっても、多くのご家庭で写真を残す大切な記念日です。
ウェディングドレスのレースやサテンを使った退院セレモニードレスには「ママとつながっている」特別感があります。
 

お宮参りドレス

赤ちゃんの健やかな成長を祈るお宮参りは、生後1か月前後に行うご家庭が多い大切な行事です。
祖父母も集まって記念撮影をする場面でもありますので、こうした正式なセレモニーではきちんと感のあるベビーセレモニードレスを選ぶのがおすすめです。
既製品のセレモニードレスも素敵ですが、結婚式で着たドレスを仕立て直した一着なら、一生の思い出に残る写真になります。
お子様が成長されたらぜひ一緒にお写真を見返して、思い出話をなさって下さいね。
 
退院の日、お宮参りに相応しいベビーセレモニーページはこちらのページで詳しくご紹介しています。
 

ベビードレスの出番はいろいろ


ベビードレスは、フォーマルなセレモニーだけでなく、赤ちゃんの成長を祝うさまざまな場面で活躍します。
 

ニューボーンフォト

生後数日〜数週間のうちに撮る記念写真。
繊細なレースやサテンのドレスは、スタジオ撮影や自宅での写真をいっそう華やかに演出します。
 

ハーフバースデー(生後6か月)

寝返りやおすわりができ始める時期。ベビードレスを着せてお祝いするご家庭が増えています。
自由なお祝いスタイルですが、近年は、成長の節目としてスタジオ撮影で記念を残すママ・パパも多くいらっしゃいます。
 

1歳バースデー

初めての誕生日を祝う場面。ウェディングドレスからのリメイクベビードレスは、スタジオ写真や自宅パーティーで華やかで特別感のある一枚を残すのにぴったりです。
 

結婚式や家族イベントに参列するとき

親戚の結婚式やパーティーに呼ばれたとき、「ちょっと特別な服」として着せると、周りの記憶にも残る華やかさになります。
 
ベビードレスには思った以上に多くの出番があります。
ウェディングドレスをリメイクして用意すれば、記念日やイベントごとに「ママのドレスを着ている」という特別なストーリーも加わり、より価値ある一着になります。
⇒ベビードレスリメイク事例はこちらにまとめています

 

成長に寄り添うフォーマルウェア

ガールズドレス


小さな女の子にも、七五三、ピアノやバイオリンの発表会、入学式、ご親戚の結婚式などフォーマルな場面は意外と多くあります。
華やかなウェディングドレスの素材を使えば、ママの愛情をいっぱい感じられる高級感のあるガールズドレスに仕上がります。
 
⇒「ウェディングドレスからガールズドレス」リメイク事例はこちら
 

ボーイズフォーマル


男の子はリングボーイや発表会、入学式などでフォーマルウェアを着る機会があります。
タキシード風に仕立て直すことで、舞台や式典で映える一着に。七五三の洋装フォーマルとしても活用できます。
兄弟姉妹でおそろいの生地を使った衣装にするのもおすすめです。
 
⇒ボーイズフォーマルリメイク事例はこちら
 

小物へのリメイクで日常にも活かす


衣類だけでなく、小物に仕立てることもできます。
 
・スタイ(よだれかけ):普段使いしながら思い出をそばに感じられます
・ベビーシューズ:初めて歩く日の記念に
・ヘアアクセサリーやリボン:発表会や特別な日のワンポイントに
・ぬいぐるみ衣装:ドレスの生地で仕立てれば、記念として飾ることも可能
・リース(花輪):インテリアとして長く残せる
 
小物なら実用性も高く、長く残せるのが魅力です。
 
⇒ウェディングドレスリメイク小物を写真で見る
 

ウェディングドレスリメイクで思い出を未来へつなぐ

思い出の詰まったウェディングドレスは、リメイクすることで赤ちゃんの誕生や成長の記念日、家族の行事など、これからの大切な場面でも活躍させることができます。
クローゼットに眠らせておくよりももっと身近に感じられて、お子様と新しい思い出を作ることができる形に変えてみませんか。
 
⇒ウェディングドレスリメイク。ご注文の流れはこちら